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自己紹介


平塚 広義

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自己紹介


平塚 広義

 

「文化とは、人間の多様性を組織する」(Stewart, 1995)

My Story

2003年にエドワード スチュアート博士に出会い、共同活動を通じて彼の「文化と対人・集団関係」の学術理論に大きな影響を受けました。博士は、既に国際基督教大学 (ICU) を10年以上も前に退官していたにもかかわらず、多くの知識と経験を共有してくれました。それ以来、彼の学術理論に関連する教育活動を行うため、日米独の大学で教員兼国際交流課職員として学生や教員を支援してきました。スチュアート博士のビジョンを尊重しながら、彼の目指した「社会に存在する文化的課題の解決」を、研究実践しています。そして、これまで培った国際交流の経験を、さらに多くの「世界を目指したい」方々の支援のために活動しています。

実践型研究者として、日米独の3ヶ国の大学機関での職務を経験しました。2010年から2016年まで、青山学院大学にて、大学院での国際化案件2件(国際政治経済学研究科と経営学研究科)と、そして学部の国際化案件1件に携わりました。また、2003年から2008年まで、米国の2大学にて、国際交流プログラム兼講師として、国際化案件に携わりました。2006年には、ドイツの大学にて、アジアとドイツの国際インターンシップの運営に携わりました。

専門分野は、異文化教育、異文化紛争解決、多様性マネージメント、大学の国際化です。2010年に、国際基督教大学でロータリー平和フェローとして、平和研究修士を修了しました。また、米国のSIT Graduate Instituteで国際教育の修士号を取得しました。学部も米国の大学で国際関係学を研究しました。

Academic CV (詳細は、こちらをクリックしてください)

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学術活動


学術活動


学術活動は、以下のテーマを中心に行っています:

異文化教育 / 対人紛争解決 / 文化多様性マネージメント/ 研究手法実践

現在進行中の研究活動

  • ダイバーシティマネージメントのためのリーダーシップ教育デザイン

  • 評価活動実践と能力開発

  • 国際学生受け入れ態勢のための組織アセスメント

  • 国連PKO参加者に対する出発前異文化研修活動の日本とカナダの比較

また、教育活動として、平和研究、異文化紛争解決手法、研究手法と評価、大学の国際化を取り扱っています。同時に、異文化教育活動として、オリエンテーション、ワークショップとトレーニング(文化対照法[Contrast Culture Method, CCM])を学部と大学院で実践しています。

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社会貢献


社会貢献


以下の分野での教育支援活動を行っています:

留学準備支援(主に米国とカナダ)

  • 出願書類準備と作成対策(学部・大学院)

  • 奨学金出願対策

  • 留学準備コーチング

能力開発・キャパシティ構築(トピック例:多文化チーム構築、コミュニケーション、リーダーシップ開発、紛争解決手法)

  • 出発前・帰国後オリエンテーション、ワークショップ、研修活動の実施

  • 専門分野に関する講義・プレゼンテーション

  • 能力開発手法(科目・カリキュラム・研修方法)

  • 映像作成・教材開発

評価活動

  • 上記関連プロジェクトやプログラムに関連する、組織・制度改善のための評価活動

*謝礼・講演費用は所属大学の規定に準じて設定させていただいております。ご相談ください。

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お問合わせ


お問合わせ


✉︎ hhiratsuka[at]culturaldynamicspioneers.com